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『南九州自動車学校』 5月28日

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「少子化」、「18才人口減少」は学校経営など各方面に大きな影響を与えている。
自動車学校の経営、とりわけ地方の過疎地での経営は『黙っていれば、何もしなければ不況』であることは間違いない。

鹿児島県薩摩川内市は人口10万人あまり。
この地で今年創立50周年を迎えた「南九州自動車学校」は逆風の中でも着実に成長を遂げてきた。
『本校の創立は昭和30年、モータリゼーションが始まろうというときに川内市内最初の自動車学校として産声をあげました。ピークは昭和56年頃で年間卒業生が2500人もありましたが、現在ではその半分程度に落ち込んでいます』と有馬勝之社長は語る。
ところが売り上げはピーク時と比べてほとんど変わっていない。
こちらから仕掛けのビジネスをしているんです。企業に働き掛けて従業員の安全教育の講座の受講を勧めています。あるいは高齢者の再教育に利用してもらうように接客態度などにも十分気をつけています』
安全教育の場合、道路交通法の最新の変更点などの授業、運転シュミレーションによる適性判断、さらに実地教習までを半日または一日コースで行っている。

自動車教習所においても何もしなければ不況なのだ。
マーケティング手法が求められていることを、私は50周年記念式典で講演をしながら痛感した。

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