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『プーケット』 11月24日~28日

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プーケット北方のバンガー湾は突き出た岩山のような島が点在し、そこを縫うように走るクルージングは素晴らしい。およそ40分沖合にでたところにあるのが一番の人気スポットである『ジェームズ・ボンド岩』だ。
映画『007ー黄金銃を持つ男』のロケ地で大きくクサビを海に打ち込んだ岩はたしかに奇岩ではあるが、だからといって特別すばらしいところというわけでもない。
それでも『ジェームズ・ボンド岩』いう「いわれ」があるから、世界各地から人はあつまるのだ。
「街おこし」に映画のロケ地誘致を、という動きがいかに大切な「集客ソフト」つくりかというよい例だ。

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『プーケット 植樹』 11月25日

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051126_112407_M<灼熱の太陽、エメラルド色の海、のはずだった。
南国のリゾート地は乾期にも関わらず着いた当日は雨でくすんでいた。

04年暮れのスマトラ沖地震大津波で被害を受けたプーケットの被災地に植林をし、合わせてこどもたちを少しでもなぐさめようというツアーをイオン環境財団が企画、私も参加することになった。

以前から岡田卓也理事長と懇意にしており今回もお誘いを頂いた。
2年前カンボジアアンコールワットの植林ツアーに参加しているので今回のプーケットが二度目の参加となる。

今回の植樹ツアーには現役のイオングループ社員は自費有給休暇をとって参加、また定年退職者は夫婦同伴、さらに取引先などからも加わり現地の人も合わせて530人あまりが参加した。今回は津波の被害が激しく塩害で樹木を失ったプーケット北部のTHACHAT CHAI SCHOOL(プーケット県ーターチャイチャイ)という小学校の11200平方メートルの面積にマツやゴムなど4500本あまりを植樹した。当日は雨も上がりようやく南国の日差しが顔をのぞかせた。
そのあと地元の小学生と綱引きやサッカーをして交流を楽しんだ。

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『湘南モールフィル』 11月13日

syounan051113_133606_MJR東海道線の藤沢駅と辻堂駅のほぼ中間の線路際に2003年にオープンしたショッピングセンターが「湘南モールフィル」だ。
大和ハウス工業の子会社がディベロッパーとなり、食品スーパー「三和」、大和ハウス直営の「ロイヤルホームセンター」、玩具の「トイザらス」、家電の「ノジマ」、実用衣料の「パシオス」の五店を核に、地元のニーズが高いペットや家具などの専門店100店あまりを配している。

店舗面積はおよそ3万5千平米、5キロ商圏に高額所得者や子育て世代が50万人住んでいる。駐車場は2000台あまりとこのレベルのショッピングセンターとしては多い方ではないが、クルマと同じくらい自転車で来る人が多いのが特徴だ。
開業した2003年、年間800万人を集めて注目された。
というのも、大和ハウスは地方の小規模商業施設の開発では実績があったが、都市近郊でこのような大型物件に取り組んだ最初のケースだったからだ。

日本ではアメリカとは異なり、ディベロッパーではなく百貨店やスーパー自らが土地を確保して商業施設をつくるケースが多かった。
住宅開発を本業とする大和ハウスが住民の暮らしという視点でショッピングセンター開発に本格的に乗り出すことは、意味があると考える。

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『くずはモール』 11月4日

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京阪電鉄の樟葉駅前にあった「くずはモール」が隣接していた松坂屋撤退跡地などを活用して一気に売り場面積四倍の五万平米のショッピングセンターとなって05年春リニューアルオープンした。
かつてダイエーとイズミヤの総合スーパー二店舗が核であった本館には京阪百貨店が入居、ユニクロから百貨店まで、ペットの運動場から「路面にしかでない」というこだわりレストランまであらゆるニーズに対応できるショッピングセンターをデザインした。

72年、最初に「くずはモール」ができた当時の商圏人口は25万人前後、その後人口は四倍近くに増えたのに店は対応できず、既存固定客は高齢化していた。
今回の大改装でヤングや子供を対象とする店が大幅に増えたことで顧客対象は広がりひとまず順調な船出と言えそうだ。
京阪電車は大阪淀屋橋と京都出町柳を結んでいる。
もしダイレクトに梅田や京都河原町に乗り入れていたら両方の繁華街に沿線顧客を引っ張られたはずだが、幸か不幸か少しはずれているため沿線中間に位置する「くずはモール」は顧客流出を免れ、逆に沿線から人を集める可能性が高い。アメニティがよく休日の滞在時間が長くなりそうなショッピングセンターで好調はしはらく続くと見た。

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『大阪万博記念公園』 11月3日

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愛知万博の三倍の人を集めた大阪万博会場跡はいま自然豊かな公園となっている。
70年万博終了後、その会場を緑に包まれた文化公園にする整備が始まった。
260ヘクタールの広大な敷地の中でも中心となる自然文化園では、生態的に自立した森を再生するという先駆的な試みがなされ、100ヘクタールの敷地に260種60万本の樹木が稙栽された。いまでは100種以上の野鳥が観察され、たくさんの昆虫や魚が生息している。

また日本庭園も手入れがよく色づいた木々と松などのコントラストが美しかった。
公園内には「国立民俗学博物館」や「日本民藝館」などの文化施設もあり、休日の一日を十分に楽しむことができる。
伊丹空港からモノレールで15分ほどというロケーションも考えると、大阪に用事があった時ついでに寄るにはお薦めのスポットだ。

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