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『フェルメールの名画を見に行く』

071105_ferumeru乃木坂にできた国立新美術館に「フェルメール 牛乳を注ぐ女とオランダ風俗画展」を見にいった。

フェルメールの作品数はけっして多くはないが、この牛乳を注ぐ女はオランダ絵画の最高傑作として知られ、今回は日本初公開ということもあって人気を集めている。
オランダが全盛期だった17世紀から18世紀にかけては美術の世界でも黄金期でたくさんの名画が生まれているが、この牛乳を注ぐ女に代表される庶民生活を題材にした風俗画が多いのが特徴だ。

光の濃淡をうまく使い分け、計算しつくされた技法の解説を受けて、ますますこの絵の持つ神秘性を感じることができた。
過去の絵画鑑賞にはなかったCGなども駆使した解説を加えることによって、よりいっそう美術鑑賞は奥行きを増したと思う。

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