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『小江戸 佐原の町並み保存』

100105_111423水郷潮来に程近い千葉県の佐原は、現在合併により香取市になっている。
もともと利根川の水運で栄えたこの地は、蔵のある老舗商店が立ち並んでいた。
しかし中心市街地が疲弊する中で、なんとか活性化をはかろうと「町並み保存修景事業」に力を入れてきた。
「水郷の小江戸 産業観光でにぎわいの再興」を共通目標に、地元出身の雄大な富士のような伊能忠敬翁のロマンを育んだ“江戸まさり”、舟運を軸に展開している水辺空間、首都圏・成田空港に近いという地理的条件など、地域資源の発見と気付き・価値観の創出に取り組んでいる。
正月は初詣とからませたクラブツーリズムなどのバス観光客で賑わっていた。
歩くにはやや遠いが、レンタサイクルもあり自転車に乗って市内を巡るのはちょうどよい距離に見所が点在している。
地域の人々は単なる町並み修復だけではなく祭りなど様々なイベントを波状的に行っているし、一流の芸術家はもちろん地元の人々の芸術作品などもギャラリーに展示するといったソフト作りに取り組んでいる点が秀でていると感じた。

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