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2010.03.23

3月21日(日)

100320_095203100320_110920_2100320_111949_2早春の信濃路を各駅停車に乗って抜けた。
山々はまだ雪を抱くが陽光の明るさはすっかり春。
田畑からは雪が消え、さあ仕事も近いぞと起き出した雰囲気が醸し出されている。
この季節ののんびりとした風を感じながらの汽車旅は昔から大好きだ。
松本から糸魚川まで山々を楽しみ、日本海側に出てからは春の海を愛でながら金沢まで行く。
最初の各駅停車の乗り換え駅「南小谷(みなみおたり)」駅が大混雑だった。
「キハ52型車両さよならイベント」に全国から集まった撮り鉄(とりてつ)ファンが記念グッズに長蛇の列、そしてカメラの放列だったのである。
私は鉄道マニアで旧国鉄全線完乗してはいるが、車両には全く関心がない「時刻表派」だからここを通り掛かったのも偶然だが、撮り鉄マニアは全国から「クルマに乗って」駆け付けてきたようだ。
鉄道ファンは流派がちがうとお互いをけなしあう。
「時刻表派」は乗ってこそ鉄道だと思うが、「撮り鉄」は写真が撮れれば見るだけでもいいようだ。
私など一枚の写真にもこだわらないからこれが全く理解できない。
だいたい「キハ52」がなくなると騒いでなんの意味があるのかである。
地元の人が長年乗った車両がなくなるから寂しいというならまだわかるが、日頃乗ったこともない人がわざわざ撮影しにくる意味は理解できない。こんなブログを読んだだけでまた怒り狂う「撮り鉄」がまた理解できない。
彼らは鉄道をマスコットとしてしか理解できないから、線路に立ち入りダイヤを乱してもあまり罪の意識がない。日頃乗らないのだからそれはそうだろう。
「ダイヤ通り」動いてこそ鉄道だと思う「時刻表派」からは許せないことなのだ。

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