『NHK不要論 37』
NHK大津放送局の警察担当記者が連続放火で逮捕された。自分で火をつけて自分で取材するという文字どおりの「マッチポンプ」だった。
たった一人の若い記者の不始末なのだろうか。
私はそうは思わない。
出世のためにありもしない年越しイベントをでっちあげて局内視聴率の高い「ゆく年くる年」の生中継をしくむという発想と似ているではないか。
あるいは、これまでも性犯罪などで逮捕された職員を一時期ほとぼりが覚めるまで地方局に配属して、忘れた頃本局に戻した例を私も数件知っているが、概して社会の規範になるというモラル教育が為されていないし、なにか起きた時の処分が他の企業よりも甘いと思う。
報道する立場は一般以上に厳しい倫理観が求められることがわかっていない。
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