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『NHK不要論 48』

私はNHKとテレビ東京という二つの放送局にサラリーマンとして勤めたが、テレビ東京の場合は出張などで使った金は、後で領収書精算するというのが普通であった。
しかしNHKでは出張の前に前渡金を受け取る。
するとこれを使いきらなければ、という発想になる。

まず先渡しでもらった金で図書カードを買い領収書をもらう。
但し書きは取材協力謝礼だ。
その図書カードで本を買い今度は番組資料とする。
さらにその本をリサイクルショップに売ったり私物とする。
同じ10万円を三倍にする方法などと先輩が得意がって後輩に教えている。

前渡金は使い切れ。
領収書をたくさん作り出すディレクターはその裏金でカメラマンたちに飲み食いさせるから彼等も気持ち良く働き、いい仕事ができるのだ・・・。
後輩思いの先輩はこんなふうに、微にいり細にいり、めんどうを見てくれる。
ただ、それが公金だと強調する先輩はあまりいない。

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