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『どこまで続くぬかるみ』

リンチ的暴行による弟子の死亡事件、問題児の角界トップが民間人に暴行を働き引退、暴力団への特等席手配の便宜供与、そして野球賭博と、大相撲の世界の腐敗はどこまで続くのかと呆れるばかりだ。

相撲界は昔からタニマチがつきもの。
「有力者」と言われる人から酒色のもてなしを受ける「ごっつあん体質」は江戸の時代から変わらないのかもしれない。
しかしその「有力者」が暴力団となれば話は別だ。
相撲界といえども反社会的団体と付き合うことが許されるわけがないことは自明のことである。
相撲道の「道」とは道徳に通じることを、若い弟子や外国からやってきた若者たちに教えることは大変なことだ。相撲界の道徳と社会的の道徳に開きがあることを認め、外部から講師を招くなどしてまず精神からたたきなおさないことには、相撲の復活はない。

相撲界に危機感がないことが一番問題だ。

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『さようなら、為政者ならぬ異星人』

脱税総理最大の功績は自ら辞めたことと、灰色幹事長の首に鈴をつけたことだった。
財政赤字の中で、ばらまきの「こども手当」や「高速道路無料化」など、わけのわからないことをしてきた罪はとても許されないが、辞めることくらいしか他にすることもなかったのも事実だ。

日本の歴史に残る最低の総理大臣として記憶されるにちがいない。
価値観の違いはまさに異星人、為政者には全く不向きな人だった。
排出ガス25パーセント削減など、国民に相談もなく空約束してくるなどめちゃくちゃな8ヶ月のツケは重い。
あんたは「辞めれば後は野となれ山となれ」だろうが、そのわずか8ヶ月の罪は後世にまで引き継がれてゆく。

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