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『どこまで続くぬかるみ』

リンチ的暴行による弟子の死亡事件、問題児の角界トップが民間人に暴行を働き引退、暴力団への特等席手配の便宜供与、そして野球賭博と、大相撲の世界の腐敗はどこまで続くのかと呆れるばかりだ。

相撲界は昔からタニマチがつきもの。
「有力者」と言われる人から酒色のもてなしを受ける「ごっつあん体質」は江戸の時代から変わらないのかもしれない。
しかしその「有力者」が暴力団となれば話は別だ。
相撲界といえども反社会的団体と付き合うことが許されるわけがないことは自明のことである。
相撲道の「道」とは道徳に通じることを、若い弟子や外国からやってきた若者たちに教えることは大変なことだ。相撲界の道徳と社会的の道徳に開きがあることを認め、外部から講師を招くなどしてまず精神からたたきなおさないことには、相撲の復活はない。

相撲界に危機感がないことが一番問題だ。

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